In number数字で見るFRP事業

No.1

納入実績

Delivery record
※Aトラップ

0以上

年間納入個数

Number of deliveries per year
※Cトラップ

0ヶ国

海外取引先

Overseas client

Recruitment type事業内容

FRPとは? 当社のはじまりの一歩

社名でもあるコンドーFRP工業の「FRP」とは、繊維強化プラスチック
(Fiber=繊維、Reinforced=強化した、Plastics=プラスチック)
の略称です。繊維強化プラスチックは、ガラス繊維や炭素繊維などの繊維をプラスチックに加えた複合素材で、軽量でありながら非常に高い強度を持ちます。
これらの特性を活かし、当社は1972年にFRP製小型タンクの製造メーカーとして創立。現在では「空調機用ドレントラップ」など、FRPおよび各種樹脂機器の製造・販売へと事業を拡大しています。

当社独自の空調機用ドレントラップ

空調機から発生する排水(ドレン水)はドレン管を通じて排出しますが、そのドレン管を害虫や臭気などが逆流することを防ぐための装置です。コンドーFRP工業では、FRPをはじめとする樹脂素材を用い、高性能・高品質なドレントラップを開発・製造しています。一般的な排水管用トラップとは異なり、当社独自のフロートボール構造により、封水切れが起きても臭気や害虫などの侵入を防止。またそれだけにとどまらず、ドレン管を通じた感染症拡大を防ぐ効果も期待されます。

Product introduction製品紹介

中・大型空調機用ドレントラップA・トラップ

「A・トラップ」は、中・大型空調機に使用される床置型のドレントラップです。
排水ラインに設置することで、空調機から出るドレン水をスムーズに排出しながら、害虫や臭気などが機器内部へ逆流するのを防ぎます。最大の特長は、内部に備えた2つのチャッキ弁(逆止弁)構造。これにより、封水が切れた状態でもより確実に防臭・防虫効果を発揮し、長期間にわたって安定した性能を維持しますので、常に快適で衛生的な空調環境を保つことができます。さらに、30年以上にわたる採用実績が示すように、耐久性にも優れており、点検や清掃などのメンテナンスも簡単。箱型のすっきりとした設計で、美観を損なうことなく設置できるのも大きな魅力です。

小型空調機用ドレントラップC・トラップ

「C・トラップ」は、家庭用エアコンや業務用マルチエアコンなど、個別空調用の小型空調機に使用されるドレントラップです。小型空調機では、ドレン管から害虫や臭気などが逆流するのを防ぐ措置が十分に取られていないケースが多く見られます。そこで、「C・トラップ」を空調機に取り付けることで、防臭・防虫効果を発揮し、居室内の空気汚染を抑えることが可能です。さらに、「C・トラップ」は小型設計のため、天井裏などの狭い場所でも容易に設置できます。空調機以外にも、自動エアー抜き弁の排水や電気温水器の膨張水排水など、さまざまな機器のトラップとして使用できるのも大きな特長です。

Product featuresFRP事業の5つ特徴

01

世界初の発明

当社は、封水切れ時の逆流対策として、特殊フロートボールとフロート弁の二つの逆止弁を備えた製品を世界初で開発しました。

02

国土交通省からの評価

当社のA・トラップは空調機用ドレントラップの代名詞として業界で広く認知され、国土交通省機械設備工事管理指針に掲載されています。

03

特許技術の追求

当社は特許取得の独自ブランドを持ち、素材特性や独自機構を活かした挑戦的な製品開発を続けています。

04

業界No.1の実績

中・大型空調機用ドレントラップ「A・トラップ」は、発売から40年以上にわたり全国の空調設備で採用され続け、確かな品質と信頼により、業界トップの地位を築いています。

05

世界へ広がる技術力

当社は中国・上海にも拠点を構え、アジアを中心に8カ国以上へ製品を展開しています。国内で培った技術を世界へ広げ、グローバルに空気環境の安全・快適化に貢献しています。

How the product works製品のしくみ

01

従来のトラップのしくみ

トラップは一般的に「U字」や「S字」のような曲がりを持つ形状で作られています。水が排水されると一時的に流れますが、曲がりの部分に水が残るようになっており、完全には流れきらない仕組みです。この残った水が「封水(ふうすい)」と呼ばれ、ウイルスや害虫の侵入を防ぐバリアの役割を果たします。

02

封水切れとリスク

ですが、夏場などに水が蒸発することで封水切れを起こすことがあります。封水切れになると、バリアの役割を果たしている封水が減り、隙間ができてしまうため、ウイルスや害虫の侵入が可能になってしまいます。

03

独自の技術 フロートボール

そして、当社はフロートボール式ドレントラップを開発しました。
フロートボール式とは、浮き球(フロートボール)を使って逆流防止機能を維持する仕組みです。ドレンの注入がある時はフロートボールが持ち上がり、ドレンを排出しつつ封水を形成します。
ドレンの注入がなくなるとフロートボールが下がって、ボールによる封をすることでトラップ機能を維持します。この仕組みによりドレンの注入の有無にかかわらず年中通して、快適な空気環境を実現します。

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