研究室は現在2名で運営しており、研究方針に対する一人ひとりの意見の重みが非常に大きい環境です。自分で研究内容をコントロールできる点は魅力ですが、学生時代のように常に指導してくれる存在がいるわけではなく、試行錯誤しながら道を切り開く主体性が求められます。研究室は会社の一部署として、テーマは会社の方針に沿って設定されるものの、具体的な実験計画や進め方は自ら考える必要があり、その“自営業のような自由さと責任”に面白さを感じています。最終的な目標は常に「より良い商品づくり」であり、その要素を因数分解し日々の小さな目標へ落とし込むことで前進してきました。現在は微生物製剤の品質向上と安定化を中心に取り組み、直近ではそれに対応した新規生産方法の確立を目指しています。